ヤエンの作り方





2017年ヤエン作りスタート

 

2017年 初釣りは見事にボーズというスタートとなった。

 

本来なら1月〜2月はアオリイカヤエン釣りのオンシーズンなのだが・・・
2017年は低水温で極端に釣れていない。

 

なので出撃を見合わせたままである。

 

そんなときは、ヤエン作りをして気を紛らわそう。

 

ということで久しぶりにヤエン作りを再開した。

 

ヤエン制作の間隔が空けば自分の感覚も
鈍くなってしまいミスを連発する。

 

取りあえず、大物用に作っていたヤエンの改良から手を付けた。

 

昨年末はいい釣果に恵まれていた。

 

しかし、自作ヤエンで大物のバラシを連発してしまった。

 

そこで急遽大物用ヤエンを制作してみたが
イマイチ走行性能が悪いので使わないままにしてあった。

 

冷静にテストしてみたところ前側にあるメインのローラーに道糸がいい角度で
接触していないことがわかった。

 

そこで、メインローラーの前にある跳ね上げ用の
ガイドの高さを修正していた。

 

最初は低く修正していた。

 

それだとメインローラーに全く道糸が
当らないということがわかった。

 

今度は逆にメインローラーの位地より
高い位置にしようと修正していたら
金属疲労で折れてしまった。

 

あ” やっぱりな・・・ と思った。

 

そこで、ガイドを新しく付け替えることにした。

 

少し太めの1.2mm位のステンレス線の
端切れを再利用して付け替えた。

 

すると見事に走行してくれた。

 

メインローラーとの高さ関係
が十分理解できたのであった。

 

 

まずはローラー部まで

 

 

 

一番上に写っているいるのが市販品だ。
その市販品のサイズと形をそっくりパクって
作っている。

 

 

まずはローラー部を作った。

 

1.0mmのステンレス線を曲げ加工した。
一日目はここまでで止める。

 

これでも一時間半くらいかかったと思う。

 

完成品にするのは一日で仕上げようと思わないことに
している。

 

集中力が続かないし焦りがでると
失敗ばかりするから。

 

 

ヤエン作りの行程は大きく分けて
3つの行程がある。

 

曲げる

 

切る

 

半田付けする

 

私がもっとも苦手とする工程が曲げ加工である。
何度やってもキレイに仕上がらないしバラつきだらけである。

 

 

私の腕では前後2つのローラー部を作るのに
約30cm必要だ。

 

市販の50cmでは一組しか作れない。

 

今回2組同時進行で作るので
50cmのステンレス線2本使った。

 

それぞれ20cmの余りがあるがこれは
また、他のパーツとして使う予定だ。

 

 

 

 

ヤエン作り2日目は

 

 

ヤエン作り二日目はローラーを取り付けたのと
跳ね上げの支点になる部分にスリーブを半田付けした。

 

今回はここまでにする。

 

手作りローラーも残りが無くなってきた。

 

ヤエンの材料で一番頭を悩ますのが
ローラーである。

 

釣具店でヤエン専用のローラーを購入すれば
一番の近道だがコストがかかる。

 

どんなに安くても一個当たり100円はする。

 

一つのヤエンに2個のローラーを使うので
ローラーだけでも200円はかかる。

 

組み針を3組使うが
それも1組あたり約100円くらいかかるから
300円かかる。

 

ローラーと針だけで500円の材料費がかかるので
市販品は安いと思う。

 

ヤエンに使えそうなローラーが
安く手に入らないかと
100円ショップ、手芸店、ホームセンターなどで探すが
見つからない。

 

取りあえず、徳島の釣具店まで足を伸ばし
ヤエン用の針とステンレス線を購入してきた。

 

というのも、えーさんが本格的に
ヤエン作りを再開したからだ。

 

完成させていたヤエンを見たが
まだまだ改良点はたくさんあるものの
そこそこの仕上がりににはなってきた。

 

 

大物用ヤエン完成

 

大物用ヤエン2本が完成した。

 

作り始めてから1週間かかった。

 

 

 

この大物用ヤエンの特徴は、針のサイズを大きくしたことである。

 

というのも、昨年末に大物アオリイカをよくバラしたからである。
その原因は針が小さかったためだと判断したのだ。

 

それから春には大物が釣れるシーズンとなる。
そのために今準備しておこうと思ったのである。

 

今回完成した大物用ヤエンには
針のサイズ2種類を使っている。

 

LサイズとSサイズを交互に2つずつ使って合計4組の針にした。

 

作り始めたときはLサイズの針を3組使う予定だったが
いざ、針を付けるときになって3組では針間の間隔が
空きすぎると思うようになっていた。

 

しかしLサイズの針を4組付けるとなると
全体の重量が増えすぎる。

 

そこでSサイズの針を混ぜることにより
針間隔と重量の折り合いをつけることにした。

 

それでも針側の重量がかなり重くなって
後部にオモリを付けたしたぶざまな形となった。

 

室内での走行テストでは一つはよく走ったが
もう一つはイマイチであった。

 

ヤエンも作りだすと作ることに喜びを覚えるものである。
大物用はとりあえず2つ完成したので今度は
小物用を作り始めた。

 

小物用はステンレス線を0.9mmにサイズダウンして
針も小さめにして軽さを重要視する予定だ。

 

小物用作成開始

 

大物用ヤエン2本が完成したので
小物用ヤエンの作成に取り掛かった。

 

まずは、いつものように前後ローラー部から
作成開始とした。

 

 

今回はローラー取付工程までやった。

 

 

小物用は小さいSサイズの針を取り付ける予定である。
市販のSサイズ組み針完成品を使うか
バラ売りの針を自分で組み針にするかは未定である。

 

ただ、ステンレス線は1.0mmではなく
0.9mmを使っている。

 

たった0.1mm細くなっただけで
格段に曲げ加工がやりやすくなる。

 

ヤエン作り入門者は0.9mmから始めると
いいのかもしれない。

 

ちなみに私の現在のステンレス線の手持ち在庫は

 

0.8mm 

 

0.9mm 

 

1.0mm 

 

1.2mm 

 

1.4mm

 

の5種類である。

 

 

 

 

 

小物用制作途中

 

小物用ヤエンの製作工程の写真です。

 

ステンレス線を曲げ加工と切断して
パーツを製作した。

 

これを半田付けで組み立てする。

 

 

2組同時進行で製作していますが
一つ半田付けしたところ。

 

 

写真の中の上が半田付けしたところ。
この半田付け作業とバリ取りで1時間かかった。

 

半田付けするときに100均で買った
細いステンレスワイヤーを使用している。

 

電線から抜いた細い銅線より
格段に作業性がアップしたのだが・・・

 

切り口のバリの後処理が困難になってしまった。

 

この後、2つ目の半田付けに着手するのだが
ワイヤーを切断する工程の順序を変えることを
思いついた。

 

今迄は半田付け作業が終わってから
巻き付けたワイヤーをニッパで切り取っていた。

 

切り取った後のバリは電動モーターに取り付けた
砥石で削ったり手作業でヤスリを使い削っていた。

 

ステンレスワイヤーは堅いので
これがなかなか大変な作業だった。

 

違いが分かりますか?

 

小物用ヤエンを2本、同時進行で製作しているのだが、
2本は全く同じ仕様ではない。

 

その違い?分かりますか?

 

10秒間 見比べてみて?

 

 

針を付ける工程の直前の写真ですが。

 

 

実は、中通しオモリの大きさを変えているのだ。

 

0.9mmのステンレス線で作るヤエンに初挑戦。

 

なので、オモリのバランスは出来上がってみないと
わからない。

 

そこで、1.5号のオモリと2号のオモリを
試に通してあるのだ。

 

このあと、針を取り付けて
前後のバランスを取ってからオモリを固定する予定である。

 

 

 

ヤエン動画

 

どうもヤエンの写真が表示されていないみたいだ。

 

あらためて動画にしてみました。

 

小物用ヤエンの製作途中です。
針を付ける前の動画です。

 

 

完成した小物用ヤエンです。

 

 

小物用と大物用を比較してみました。

 

 

2017年関連ページ

2015年
アオリイカヤエン釣り用のヤエンを自作しています。ヤエンの作り方を紹介します。
2016年
アオリイカヤエン釣り用のヤエンを自作しています。ヤエンの作り方を紹介します。