ローラーを手作り





ヤエン用のローラーを自作します。

 

 

市販品の浮きづくり用のパイプを釣具店で購入しています。

 

そのままでは内径が太すぎるので中に外径2φのパイプを詰めます。
これも市販の浮きづくり用品です。

 

外径2φのパイプが丁度合うかどうかわからなかったので
いろんなサイズのパイプを購入してきました。

 

丁度外径2φのパイプがぴったりなので瞬間接着剤で固定しました。

 

この後、12mmの長さに回転砥石やダイヤモンドカッターで切断します。

 

そして両端の切り口を磨いてつるつるにします。

 

最終的に10mmの長さにしようと思っています。

 

前回作ったときは11mmで切断したのですが磨いていくと
10mm以下になったのもたくさんありました。

 

なので今回約12mmでカットしました。

 

 

前回は手作業で両端の切り口を磨いていました。

 

テーブルの上にサンドペーパーを敷いて
長さ11mmのローラーを手で持ち消しゴムで痔を消すような
動作で延々と磨いていきました。

 

持つ部分が小さいので気が遠くなるほどの地道な作業でした。

 

サンドペーパーの
80番150番240番320番400番600番
800番1000番1500番2000番まで磨いていき
そのあと青棒で磨きました。

 

 

パイプを切断する

 

ミニルーター用の回転カッターでパイプを切断します。

 

高速回転で切断すると多分接触面に熱を持つのでしょう。
切断面がきれいに仕上がりません。

 

 

この後、切り口を滑らかにするために磨き工程をします。

 

 

この回転歯はホームセンターで買ってきたものですが
このあと、回転歯はバラバラに砕け散りました。

 

多分ちょっとヒネリの力が加わったのだろうと思います。

 

金属製の回転刃にダイヤモンドカッターに切り替えます。

 

 

パイプ切断したが・・・

 

 

市販の白いウキ作り用品のパイプの中にさらに2φのパイプを詰めて切断しました。

 

約12mmの長さに切断しているわけですが画像で確認できると
思いますが切り口がざらざらです。

 

切断にはミニルーター用のダイヤモンドカッターを使いました。
ミニルーター用のダイヤモンドカッターは100円ショップにも売っていますし
ホームセンターにも売っています。

 

値段は月とすっぽんですが、まだ違いがよくわかっていません。

 

私は両方から購入しましたがどちらがどちらかわからなくなりました。

 

 

 

このあと、切り口を磨いていきますはこれが大変な根気のいる作業です。

 

この白いパイプから作るのは2回目なんですど。

 

前回は切り口を手作業で磨いたので気が遠くなるような作業でした。
今回は回転砥石系で磨く予定です。

 

 

研磨用品購入

自作ヤエンのローラーを手作りしています。

 

市販のパイプの中にさらにパイプを詰めたパイプインパイプを
切断してその切り口を滑らかに仕上げたいと思ってます。

 

そこで、研磨用品をいろいろ買ってきました。

 

 

市販のパイプの中にさらにパイプを詰めたパイプインパイプ方式でローラーを作るのは
実は2回目になります。

 

前回自作した時とパイプインパイプにして切断までは同じです。

 

前回は切り口を手作業で磨いていました。
机の上にサンドペーパーを敷いてローラーを指で持ち
消しゴムで字を消すように延々と磨いていったのです。

 

100番くらいから2000番くらいまで10種類くらいの
サンドペーパーで磨き込んで行きました。

 

指が痛くて痛くて・・・・

 

その作業が大変だったので今回は回転研磨をしようという魂胆です。

 

 

80番 320番 400番 600番 1000番 フェルトに青棒塗り の順番で仕上げようと思います。

 

 

研磨系の工具は意外と値段がお高いです。

 

なのでのこの5種類にしたわけです。

 

ほんとはもっと間の番手も欲しいのですが・・・・手作業時の半分ですね。

 

 

100円ショップで買ったフェルト素材もありますが
4〜5千円分は買ったと思います。

 

これだけで市販のヤエンが数本買えますね (笑)

 

ただ、穴の内径側のバリは手作業で仕上げる予定です。

 

 

 

問題発生から・・・

 

アオリイカヤエン用のローラーを自作していますが問題が発生です。

 

パイプの内径を縮めるためにパイプの中に細い2φのパイプを入れているのですが
接着が不完全で外れてしまうものが多数出てきました。

 

 

 

 

原因はおそらくパイプの内径が不均一で瞬間接着剤が付いていなかったと想定します。

 

もう一度接着剤を付けて外れた2φのパイプを挿入しようと思ったのですが・・・

 

 

 

ここでひらめきました。

 

失敗から生み出す発見

 

2φ(外径)のパイプなんか入れなくてもいいんじゃないの??

 

内径が2φなので1φのステンレス線を入れると
クリアランスが大きすぎるかなと思って2φのパイプを入れて
内径を縮めているのですが・・・

 

クリアランスが大きすぎても実用的には問題ないんじゃぁないの?

 

そんな気がして、再接着することを止めました。

 

2φのパイプを挿入しないままならこのあとの作業もとてもやりやすいのです。

 

 

2φのパイプを挿入すると内径が1mmに近くなると思います。

 

そうすると逆に1φのステンレス線が入らなくなることもあるのです。
これは切り口のバリが内側にできているからだと思います。

 

1φのステンレス線が入らないほど内径が細くなればもう 問題外です。

 

ローラーの役目は道糸との摩擦抵抗を限りなく少なくして
ヤエンがスムースにアオリイカに届くことが絶対条件なのです。

 

 

2φのパイプが挿入されたローラーと
挿入されてないローラーの2種類が偶然できてしまいました。

 

なのでこの2種類を使い分けてみようかなと思います。

 

 

自作ヤエンには2個のローラーを使います。

 

なので前側と後ろ側のローラーを2φのパイプが挿入されたローラーと
挿入されてないローラーを別々にする。

 

通常1φのステンレス線を中心にヤエンを制作していますが
次回0.9φのステンレス線で軽めのヤエンを作ってみようと思っています。

 

0.9φに2φのパイプが挿入されたローラーを使ってみるのもいいかな。

 

 

失敗したことにより発想が膨らみヤエン作りの楽しみも増してきました。

 

 

また、パイプは元々浮きづくり用で真っ白な素材です。
これは色を塗るために真っ白に仕上げてあるのです。

 

特に蛍光塗料は真っ白な下地の上に塗らないと色がでません。
これは過去にフカセ釣り用円錐ウキを自作していたときに学んでいます。

 

 

なので、ローラーにオレンジとか黄色の塗料を塗ろうかなとも考えたりします。
そうすることで昼間の釣りの場合 海中でのヤエンの位置がわかりやすいかなと思います。

 

ただ通常ヤエンはアオリイカに警戒されないよう暗い色に塗られています。
なので目立つ色はアオリイカに警戒心を持たれ逆効果なるのかも知れません。

 

 

現状の私のヤエンは無塗装なのでステンレスの素材の色のままです。
そしてローラーが白いのでアオリイカには目立色だろうと思います。

 

色を塗るとなるとまた塗料系の材料をそろえる必要があります。
ちょっと思案中です。

 

 

 

 

ヤエンローラー切り口仕上げ工程

 

アオリイカヤエンのローラーを手作りする作業工程

 

 

切断したパイプの穴にできたバリを取り除いていく行程に入ります。

 

これまた、根気のいる地味ぃな作業が延々と続きます。

 

 

2種類の先のとがったヤスリををローラーの穴に突っ込んでグリグリしてバリを取ります。

 

穴の入り口のバリが取れたら再度切り口を磨いて滑らかにする工程に入ります。

 

 

失敗から現在内パイプ挿入ありと内パイプ挿入無しの2種類のローラーが出来ています。

 

内パイプ挿入無しのパイプは穴の径が2φなので穴グリ作業はラクチンですが内パイプ挿入ありの
ローラーの穴グリ作業は大変です。

 

細いヤスリを指で持ってローラーの穴をグリグリするので指が痛くなってきます。

 

 

内パイプ挿入ありのローラーの内径は計ってませんが1φよりちょっとだけ大きいかなという感じです。
バリ取りが終わってない現在1φのステンレス線が通せません。途中で使えて入らないのです。
これではローラーどころではありません。

 

0.8φのステンレス線だと余裕で入ります。

 

バリ取りをしたあと1φのステンレス線がスムースに通らないと
メインのヤエンに使う1φのステンレス線のローラーとしては使い物にならない
ということになります。

 

もし、そうなった場合は0.9φのステンレス線を買ってきて試してみようかなと思っています。

自作ローラー完成

 

自作ローラー完成させました。

 

完成させましたというのは仕上げを丁寧にするとキリがないからです。

 

いい加減なところで妥協して完成としたわけです。

 

 

 

一つ目の失敗談

 

ホントは、ローラーの内径を1.2〜1.5φ位にしたかったのですが・・・

 

内径が3種類になってしまいました。

 

挿入したパイプが肉厚過ぎたみたいで出来上がったローラーの
内径が1φより狭くなってしまった。

 

そのため1φのステンレス線が通らない。

 

ステンレス線が通らなければローラーとして使う以前の問題だ。

 

0.8φのステンレス線は通るので0.8φのステンレス線で
ヤエンを作るのなら使える。

 

じゃぁ 0.9φのステンレス線ではどうだろう。
手持ちに0.9φのステンレス線がないので試せない。

 

今度、0.9φのステンレス線を購入して試してみようと思う。

 

 

 

そして2つ目が挿入したパイプが接着できてなくて
抜けてしまったもの。

 

ということは内径が2φである。

 

内径2φに1φのステンレス線を入れるとゆるゆるである。
そのために2φのパイプを挿入接着して内径を縮めたのだが・・・

 

100円ショップで買った接着剤が悪いのか
パイプの内径にムラガあり接着剤が均一に塗られてなかったのか・・・

 

それならパイプ挿入ないままのままゆるゆるでヤエンを作ったら
どうなるのだろう。

 

ひょっとしたら失敗から素晴らしいヤエンが生まれるかも知れないし・・・
もし、ダメなら改めてパイプを挿入接着したらいいだけのこと。

 

 

そして最後が

 

ちゃんとパイプが挿入さてなおかつ1φのステンレス線が軽く通るローラー。

 

これが最初から目指していたローラーです。

 

動画では向かって左から

 

0.8φのステンレス線は通るが1φのステンレス線が通らないローラー
真ん中が1φのステンレス線が余裕で通る本来目指していたローラー
左が挿入したパイプが抜けてしまった内径2φのローラー

 

 

切り口の仕上げは80番150番240番360番400番600番
そして800番でフィニュッシュとしました。

 

1000番 1500番 2000番 青棒磨きまでやろうと思ったりもしたけど
実用的に意味ないな と思って800番で切り上げました。

 

 

 

二つ目の失敗談

 

二つ目の失敗談はローラーの長さのムラが多すぎた。

 

12mmでカットして両端の切り口を1mmずつ磨いていき
最終的に10mmで仕上げる予定でしたが。

 

 

赤マジックで12mmに印をつけて回転カッターでカットしたのですが
仕上がった時点で13mmという長いものが出来ていた。

 

なので仕上がったローラは10mm〜13mmまでバラバラです。

 

13mmは両端を削り込んで10mmに仕上げることも出来るが
3mm削り込むのはとてつもない労力が必要なので今回は
ここで完了としておきます。